半沢直樹1話あらすじ・ネタバレ感想【5億円の融資事故!?】

こんにちは山城直樹です。

この記事では2013年に放送された「半沢直樹」第一話のあらすじやネタバレ感想などについてご紹介。

まだ見たことがない方や、当時リアタイ視聴していたが内容を忘れてしまった方に向けてお伝えしています。

半沢直樹1話あらすじ

時はバブル経済真っ只中、半沢直樹(堺雅人)は産業中央銀行に入行した。

ただ、半沢の本当の目的は銀行で働くことではなかった…。

入行から2年後、バブルが崩壊し経営難となった産業中央銀行は東京第一銀行との合併を敢行。

世界第3位のメガバンク「東京中央銀行」が誕生した。

そして、ストーリーは半沢が大阪西支店の融資課長になった時に動き出した。

浅野支店長(石丸幹二)直々の案件として扱った5億円の融資が事の始まりだった…

全ての上司を敵に回し、全責任を被ることとなった半沢は、5億円回収に向けて動き出す。

半沢直樹1話ネタバレ

1991年バブル最後の入校組となった半沢直樹。

バブル経済崩壊後、半沢の入行した産業中央銀行は東京第一銀行と合併し、世界第3位のメガバンク「東京中央銀行」として新たに出発した。

合併から2年後、東京中央銀行大阪西支店の融資課長として着任した半沢に最初の試練が降りかかる。

『5億円融資事故』だ!

その年、本部から通達された融資実行目標額100億円まであとわずかと迫っていた大阪西支店。

この目標をクリアすれば、「最優良店舗」として表彰され、西大阪支店の株が上がる。

そこで、浅野支店長みずからが持ってきた案件を2年目の中西に託すことになる。

さすがに危険だと感じた半沢は、中西のサポート役として動くことに。

これが全ての始まりだった…

西大阪スチールを訪れた半沢と中西。

目に飛び込んでくるのは、やる気のない警備員や、鳴りっぱなしで誰も取ろうとしない電話など、およそ優良企業とは思えないものだった。

20分ほど待たされ社長室に通されると、そこには社風同様、あまりにも横柄な態度の東田満(宇梶剛士)が現れた。

半沢『浅野支店長から融資のことでお話を聞いてきてくれと頼まれまして。いくらほど計画されているのでしょうか?』

東田『そうだなぁ。5億から6億といったところだな。』

中西『5億・・、お願いです社長!ぜひ当行で融資させてくださ…。』

最後まで言いかけたところで、半沢が口を挟んだ。

半沢『ぜひ、当行で検討させていただけませんか?』

東田『あぁ!検討だぁ!借りてくれといってるから会ってやったのに、検討とはどういうことや!』

東田の顔が怒りに変わった。

半沢『ですから、ぜひ検討させて頂きたいと思っています。』

東田『アホなこと言うな!それじゃあこの話はなかったことにして、メインの関西シティに頼むまでや!帰れ!』

半沢と中西は西大阪スチールを後にした。

銀行に戻るとすぐに支店長室に呼ばれた。

浅野支店長『どうしてすぐに取ってこなかったのですか?』

半沢『西大阪スチールの社風はとても優良企業のそれとはおもえなかったので、もう少し精査する時間が必要かと。』

浅野支店長『その必要はありませんよ。先ほど東田社長に連絡して、直接やりとりをしました。』

半沢『…。』

浅野支店長『明日の朝までに稟議にかける書類をまとめて提出してください。』

半沢『いくらなんでも、それは!』

浅野支店長『これは大阪西支店の名誉を賭けた案件なんです!』

浅野支店長は語気を強め言った。

中西1人では荷が重いと感じた半沢は、サポート役に回った。

明朝、中西が仕上げた書類に目を通した半沢。

まだ経験の浅い中西にしては及第点の内容になっているが、若干手直しを加えなければならないため、朝の定例会議終了後に見直すことにした。

会議が始まるが、支店長並びに副支店長の姿が見当たらない。

聞くと、緊急を要する案件があるため欠席するとのこと。

ハッとした半沢は自身のデスクへ。

すると、パソコンに挟んでおいたはずの書類がなくなっていた。

すぐさま支店長室を訪ね、経緯を聞くと緊急を要するため支店長の判断で本部に提出したとのこと。

半沢は言う。

半沢『まだ、修正を加えてない箇所があるので、一度書類を戻すよう本部に掛け合ってください。』

浅野支店長『その必要はない。私がチェックして大丈夫だと判断したから本部に送った。』

半沢『しかし!』

浅野支店長『私が全責任を持つと言っている!』

半沢『・・・。』

浅野支店長『これは大阪西支店全行員の為なんだ。必ずこの稟議を通すよう頑張ってくれ、半沢融資課長。』

その言葉を聞いた半沢は、うなずく以外なかった。

数日後、希望通り満額で融資が実行されることとなった。

この融資によって、大阪西支店は名誉ある「最優良店舗賞」を受賞することとなった。

それから2ヶ月後、予想だにしない出来事が起こる。

西大阪スチールの急激な経営悪化による赤字だ!
つい2ヶ月前までは1億円の黒字だったにもかかわらず、こんな短期間で赤字に転落するとは…

半沢の脳裏に最悪のシナリオが浮かんだ。

半沢『粉飾…』

半沢と中西は直ちに西大阪スチールへと向かった。

東田は面会を拒絶していたが、強引に社長室へと向かう半沢。

すると、目の前に東田の姿が。

半沢『どういうことでしょう、東田さん。』

東田『どうもこうも、経営の方がうまく立ちいかなくなって、こっちも困り果ててるとこだよ。』

他人事のように話す東田に半沢は言った。

半沢『融資した5億今すぐ返していただけませんか?』

東田『それは無理な話ってことだよ。だいたい借りてくれって頼んできたのはそっちの方だろ!とにかく返す当てがないものはしょうがない。とっとと帰ってくれ!』

半沢は食い下がったが、話は平行線。

数日後、西大阪スチールはあっけなく倒産した…

数日後、同期の渡真利が半沢を訪ねてきた。

渡真利『浅野はあの融資は全てお前のミスだと言いふらして、根回ししている。このままだとお前の身は危ないぞ。』

半沢は黙り込んで話しを聞いていた。

渡真利『探偵を雇ってでも、どうにか5億を回収しろ!』

この言葉を聞いて、半沢は自らの手で5億を回収をすることを誓った。

その夜、半沢は浅野支店長の自宅マンションを訪ね、事の真相を問いただすことにした。

浅野『これはこれは半沢融資課長。どうしました、こんな時間に?』

半沢『部下の手柄は上司のもの、上司のミスは部下の責任。銀行に入った当初このような格言を授かりまして。』

浅野『どういうことでしょう?』

半沢『浅野支店長、あなた5億の融資事故の一件、私のミスだと周りに言いふらしているそうですね?』

浅野は焦った様子で

浅野『誰がそんなことを!』

半沢『同期から聞きました。』

浅野『スマン、半沢君!私のミスだということになれば西大阪支店全体の問題になってしまうんだ!ここは全行員のためにも、君が泥をかぶってくれないか?』

半沢『あなた、この前も全責任は私が持つとおっしゃいましたよね?』

浅野『…。』

半沢『あなたの言葉は、もう信用できません。』

浅野『だったらどうしろというんだ!しょせん粉飾を見抜けなかったじゃないか!それを上司に向かって歯向かうとは、迷惑を被っているのは私の方だ!』

半沢『分かりました。5億を取り戻せばいいんですね?』

浅野『ぜひそうしてくれたまえ。期待しているよ、半沢融資課長。』

半沢『もし取り戻すことができたら、今回の件、土下座して詫びてもらいます!よろしいですね?』

浅野『ふ、そんなことができるならな!』

一礼してその場を去る半沢。

去り際に浅野支店長が一言こういった。

浅野『不様だな、半沢!』

こうして、半沢の浅野に対する復讐劇が幕を開けた。

次の日、5億回収への一縷の望みをかけて、連鎖倒産した「竹下金属」を訪れた。

シャッターが開けっぱなしになっており、物が散乱する工場。その奥に見たのは、今にも吊るされている縄に首をかけようとする人物が!

半沢『やめろー!!』

半沢は慌てて駆け寄り、なんとか最悪の事態をくい止めることができた。

竹下社長『あんた誰や?』

半沢『私、こういうものです。』

名刺を取り出し、竹下社長に手渡すと半沢はこう言った。

半沢『竹下社長!私たちは西大阪スチールの被害者同士です。一緒に力を合わせて東田の行方を探しませんか?』

竹下社長『アホも休み休み言えよ!確かにうちは東田のせいでつぶれた。けどなぁ、そうなる前にアンタのとこにも頼みにに行ったんや!』

半沢『…。』

竹下社長『銀行も東田も同類やないか!分かったらとっとと帰ってくれ!』

半沢『竹下さん、あなたが死んだところで東田は何の痛みも感じませんよ。私は必ずあの男を見つけ出し、あなたや私が味わった痛み以上のものを味わせてやる!人の善意は信じるが、やられたらやり返す”倍返し”だ!』

それを聞いた竹下社長はじっと半沢の目を見つめていた。

半沢『お力になれることがあれば、いつでもご連絡ください!』

深々と一礼し、半沢は竹下金属を後にした。

翌日、またしても半沢の耳に予期せぬ報告が飛び込んできた。

垣内『国税です!』

西大阪支店になんの前触れもなく、大阪国税局が査察にやってきた。

出迎える支店長や半沢ら。

国税の先頭に立っていた人物がこう言った。

黒崎『査察なの。よろしくね。』

この人物こそ、のちに半沢との数々のバトルを繰り広げる、オネエ口調の黒崎だった。

国税は必要な書類の提出とコピー機1台を持ってくるよう指示し、会議室に立てこもった。

半沢は何かを察知し、庶務の松下さんを呼んでくるよう中西に指示した。

松下さんにコピー機の中に細工をしてもらい、それを会議室に届けた。

数時間後、国税局の査察が終了し、書類が散乱した部屋の中へと入った半沢。

細工したコピー機の前に行き、データを見てみると、国税の狙いがハッキリと分かった。

「西大阪スチールだ!」

半沢の予感は的中した。

国税が調べているという事は、まだどこかに取れるだけの隠し財産を持っているということになる。

半沢に一筋の光が差し込んだ。

その夜、同期の近藤(滝藤賢一)から西大阪スチールに関する情報を手に入れた。

翌日、近藤から仕入れた情報をもとに鳥谷造船という会社を訪れると、そこには西大阪スチールの元・経理課長だった波野(ラサール石井)がいた。

その波野から、西大阪スチールの裏帳簿とともに、東田の潜伏先を聞き出すことに成功した半沢は、すぐさまそのマンションへと向かった。

郵便ポストに赤い封筒を忍ばせ、じっと待ち続ける半沢。

すると、ホステス風の女がバッグに赤い封筒を忍ばせ部屋へ向かおうとしていた。

半沢『未樹さん!未樹さんですよね?』

未樹『あなた誰?』

半沢『東田さんは部屋ですか?』

未樹『…知らない。』

その時、エントランスに到着した車の後部座席から見覚えのある男が降りてきた。

半沢『東田ー!』

半沢はすぐさまその男に近寄っていきこう言った。

半沢『東田さん』

東田『おー、これはこれは東京中央銀行の』

半沢『半沢です。東田さん融資した5億いますぐ返済していただきたい。』

東田『それはできない相談だ。会社が潰れちまったの、アンタもよく知ってんだろ。』

半沢『最初から騙し取るつもりだったんじゃないですか?』

東田『人聞きの悪いこと言うなよ!オメェんところがどうしても借りてくれって言うから、借りてやったんじゃねえか。』

半沢『とにかく一緒に銀行まで来てください。』

東田『断わる。』

東田は持っていたゴルフバッグの中から一本のアイアンを取り出し、半沢に襲い掛かった。

しかし、剣の達人である半沢はひらりとそれをかわし東田と同様、ゴルフバッグから一本のドライバーを抜き取った。

対峙する二人。

しかし、東田の振るアイアンは半沢には全く当たらない。

その時、半沢の側頭部に衝撃が!

半沢の不意をつき、ウイスキーボトルの入った袋を、未樹が振りかざしてきたのだ。

半沢は倒れ、地面にうずくまる。

その隙を見て、東田と未樹は再び逃走した。

半沢はうずくまりながら

半沢『ここが俺の限界か…』

そう心の中で呟いた。

その様子を防犯カメラ越しに見ている人物がいた。

黒崎だ!

国税もまた東田の潜伏先を掴んでいたのだ。

黒崎は唇を震わせながらこう言った。

黒崎『この銀行員、目障りねぇ。』

次の日、5億円融資事故に関する半沢らへの聞き取り調査が行われた。

調査官は浅野支店長の元・部下である小木曽と定岡だ。

中西の聞き取り調査のあと、半沢が呼ばれた。

イスに腰掛けるよう促された半沢だったが、

半沢『このままで結構です』

直立不動の姿勢で聞き取り調査に挑んだ。

定岡『どうして、このような事態が起こったのですか?』

半沢『緊急稟議ということで、十分に審査する時間がありませんでした。』

小木曽『君はロクに審査をしないものを上にあげたのかね?融資課長が聞いて呆れるよ!』

小木曽はそう言うと、一定のリズムで机をバンバン叩きはじめた。

半沢『どうも、申し訳ありませんでした。』

その瞬間、小木曽と定岡は顔を合わせニヤリと微笑んだ。

半沢『この件に関して、責任の一端がある事は謝罪いたします。しかし、全責任を私ひとりに押し付けられるのは納得いたしかねます。』

そして半沢は、事実を説明しはじめた。

小木曽『君は自分の責任を上司になすりつけるつもりかね!』

半沢『私は事実を申し上げているだけです!あれは支店長マターの案件でした。あなた方もそれはご存知ではないでしょうか?浅野支店長の元部下である、小木曽さん・定岡さん。』

小木曽『君には反省の色がまったくないようだな!』

半沢『こんなことをしていても、5億は戻ってこない。こんな茶番はさっさと終わらせてもらえませんか?』

小木曽『なんだねその言い草は!』

ここから半沢の攻撃がヒートアップする。

半沢『あなたたち本部の審査部にも同じ稟議書を提出したはずですが?』

定岡『当行は現場主義だ!最終的には現場の意向が優先されるんだ!』

半沢『だったらアンタ方はなんのためにいる!
そんな本部ならとっととやめちまえ!』

定岡『なにい!!』

半沢『私は必ず5億を回収する!二度と邪魔しないでいただきたい!』

そう言い残し、半沢は部屋を後にした。

とその時、一本の電話が。

声の主は竹下金属の竹下社長だった。

竹下『半沢さん、ワシも東田のやつギャフンといわしたなったんや。』

半沢『竹下さん、ありがとうございます!』

竹下『銀行は信用せえへん。けどアンタのことは信じるわ!半沢はん。やったろやないか!やられたらやり返すんやろ』

半沢『はい!倍返しです!!』

竹下社長も仲間に加わり、5億回収に向けて大きく動き出した。

半沢直樹(2013)1話感想とみどころ

久々に見直しましたが、さすが平成No. 1視聴率ドラマ!というふうに個人的には感じました。
(娘も一緒に見ていましたが、映像が古いと言っていました…w)

1話からジェットコースターのようなストーリー展開でハラハラドキドキです。

今回のストーリーのみどころは、

・銀行内部のドロドロした出世争いと上下関係

・浅野支店長の豹変ぶり

・大和田常務のなんとも言えない腹黒さ

・半沢の妻である花ちゃん(上戸彩)の男勝りの明るいキャラクター

・竹下金属の竹下社長(赤井英和)の浪花節

といったところですかね。

なかでも、浅野支店長の人の変わりようは半端なかったですねぇ。

表ではいい人を演じながら、自分の思い通りにいかないという事がわかると、人が変わったかのように180度、人間性が豹変していました。

マジで、周りにあんな人がいたら絶対に近づきたくないなと思いました^^;

あ、あと聞き取り調査での小木曽の机バンバンもめちゃくちゃ腹が立ちました!早く小木曽への”倍返し”が見たいところですww

2話以降も波乱の連続です。引き続き「半沢直樹」情報についてお伝えしていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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